Flying Bunny

旅と外国・古き良きもの・あまいもの

マラケシュ、喧騒とラブリーの街。

モロッコ旅の記録もやっと終盤、
前回はフェズの記事を書きました。

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フェズで泊まったリヤド&お食事 - Flying Bunny

迷宮の街フェズと、小ネタあれこれ - Flying Bunny

 

 

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 フェズから立ち去る際は手動ドナドナでした

 

 

 

 

今日はモロッコで一番エキサイティングな街、
大都市マラケシュの話を。

 


フェズから列車で8時間もかけて移動、
無事にマラケシュ鉄道駅に到着したのは夜でした。
宿の人がピックアップのために
お迎えの車をよこしてくれたので、
駅でドライバーと合流。

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そしたらまあ、
このドライバーがまた、
めっちゃイケメンで!!
これは長距離列車の疲れを吹っ飛ばす
勢いだぜ!と思って彼の後をついていくと、


彼の車がですね!


 

 

まともだったのですよ!
傷も痛みもないキレイなRV!
モロッコにもこんな車あったのか!って感じの。

 

 

 

 

というのもですね、
私モロッコに入ってから、
車の概念をぶっ壊され続けてていたのです。
タクシーに乗れば車体のどっかがたいてい壊れている、
道を走る車も砂埃まみれ。
いい加減なドライバーに清潔感の薄い車内。



 

こんな状況下でタクシーを利用し続けていたところ、
マラケシュに来たら途端に都会感がぶわっと出てきて、
駅は近代的だし道路も整備されてて広い!
なんというかこう、ぐっちゃぐちゃな感じがあまりない!
それでいて迎えの車は日本のようにキレイ、
しかもドライバーはイケメン!
ようやくここに来てまともな車に乗れる!

 

 

 

・・・ってなわけでHPがぐいんぐいんと上がり、
積極的に助手席に乗せてもらいました( ´ ▽ ` )
(モロッコではタクシーの助手席に乗るのはフツーです)

電車だとそーでもないのに、車で素敵な男性の横に座ると
めっちゃドキドキするんだけどコレなんでなんだろ?
密室だから?それとも単に運転する男性に弱いのかな?

 

 

 

 

さて宿まで彼と会話。
 

 

ちなみにマラケシュには、
世界的にも有名な高級ホテルがありまして。
それがラ・マムーニアというのですが、
宿までの道にそのマムーニアが見えたのです。

jp.lhw.com

 

 

 

彼、そのホテルを見ながら
「見てくれ、これがマラケシュで一番の、
超絶クレイジーなホテルだ。
カンペキに狂ってるね、頭がイカれてる。
マジで気がしれない」
(ハリウッド映画の俳優のノリ)


 

私は人のこういうノリや、
毒づいた言い回しが嫌いではないのです。
クレイジーなものほど気になるタチだし。
てなわけで彼とはかなり気が合って、
話が楽しかったです( ´ ▽ ` )
まあイケメンなのでもうなんでもいいです。

 

 

 

 

さて、今までの街では1泊しかしませんでしたが、
マラケシュはあえて3連泊に。
マラケシュが一番みどころがあると聞いていたのと、
終盤で疲れが溜まってるだろうという
私の想像によるものです。

 

 

 

 

ちなみにマラケシュでとった宿も、
フェズに続きリヤドにしました。

 

 

Riad Boussaというところなんですが、
このリヤドはブログで仲良くしてくださってる
たっつんさんが記事内でリコメンドしていたお宿で、

skyblue3480.hatenablog.com


 

しかもご本人は都合により
宿泊できなかったというお話でしたので、
ここは私が行っとかんとな!と思い 笑 
泊手配いたしました( ´ ▽ ` )

 

 

 

そしたらですね!
このリヤドが!

 

めっっっっっっちゃ
かわいかったんですよ!

 

 

 

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まず、オーナーがフランス人女性なんですが
この方のお気遣いが半端ない。
予約の時点からソッコーでメールが届き、
何時に着くのか何か要望はないか、と
こちらのニーズを丁寧に聞いてくる。
予約時からずっと彼女とはほぼ毎日メールしてたので、
もはやホストというより友達かと錯覚するくらいでした。

 

 

そんないきさつがあったので、
実際に彼女とお会いできたときはもう、
やっと会えた!と感激してハグりました。



到着したらすぐにウエルカムティーを出してくれて、
ソファの隣にがしっと座って
しっかり私とコミュニケーションをとってくる。
一言で言っちゃえば超アットホーム。
私は彼女にバスの切符の手配やら
レストランの予約までお願いしちゃったのですが、
それもすべて快く受け入れてくれて。
それでいて料金は朝食付き・1泊7000円ちょっと。

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部屋数が4室しかないため
滞在している人同士のコミュニケーションもとりやすく、
コンパクトなリヤドでお部屋も決して広くありませんが、
女性ウケするインテリアやデコレーションが
あちこちに施されています。
あと、住んでる猫がめっちゃ人懐っこいです。

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日本人観光客の人気も高いようで、
私もここに来て初めて日本人にお会いしました。
女性ひとり旅にはすごく
心強いリヤドだと思います。
(あらためて、教えてくれたたっつんさんありがとーです♪

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さて、マラケシュの街のことを少し。
 

 

 

ボリュームの関係で
大半を割愛せねばならないのが心苦しいですが( ;∀;)

 

 

 

まずは私がマラケシュ
行きたかったところNo.1、
マジョレル庭園

 

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ここは画家ジャック・マジョレルが
作り上げたかなり個性的な庭園で、
彼の死後にイヴ・サンローランによって
買い取られた場所なのです。

 

 

庭園に植えられている植物がとにかくめずらしく、

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建物はブルーに塗られていて、
さらにイヴ・サンローランのギャラリーや
ブティックも庭園にあったりで、
庭といってもアーティスティックな要素が多め。
YSLのセンスに触れたい方にもおすすめです。

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さてこちらの見学後に 
つかまえたタクシーで、
またも事件が起こります。

 

 

モロッコのタクシーは先述のとおり
助手席に乗るのはフツーのことです。
なおかつ、相乗りが基本。
方向が同じでも多少違っても、
ドライバーの判断でどんどんお客を乗せていきます。

 

 

私が乗ったタクシーもこのパターンで、
他にもう一人男性の乗客がおり、
彼は助手席、私は後部座席右側に座っておりました。

 

 

そしたらこのタクシーが、

 

 

でっかい交差点のド真ん中で、

 

 

 

衝突事故起こしまして( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

車同士の衝突で、
ちょうど後部座席の左側に
相手の車がガッコーーーーンとぶつかったのですよ。

 

 

衝突の際はそれなりに衝撃があったので
私も最初はビビりましたが、
運良く私が乗っていた右側ではなく
反対側の衝突だったために、
私にはなんのダメージもなかったのです。

 

 

始めは突然の出来事にドキドキしておったのですが、
運転手同士が乗客をほっぽって車外で口論を始め、
あげくそれが延々終わりそうにない。
交差点のど真ん中で他の車両にも迷惑だってのに、
本人たち車をズラす気ゼロで白熱討論中。

 

 

その様子を見てるうちに、
次第にイラっとしてきた私。
とにかく時間がもったいないので、
お金をシートに置いて、
ファイティング中の彼らは無視して
とっとと立ち去ることにしました。



車の外は交差点の真ん中なので
行き交う車に轢かれそうになりましたが、
終わりのない口喧嘩につきあってる暇はないので
車を避けて脱出。

 

 

こういう、客をほっぽり出して
自分らのことに夢中になるってのは
外国あるあるでまあよいのですが、
あのまま待ち続けるなんてのは私にはありえない。


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マラケシュは公道でも馬車が走ってます♪

 

 

 

ちょっとこれは事件でしたが、
その後は美味しいレストランで食事をして、
いい眠りについたので万事OKです( ´ ▽ ` )

 

 

 

まだまだマラケシュのネタはあるのですが、
読む方も疲れちゃうでしょうから打ち止め!
旅行記は次回エッサウィラ編で最後にします。

 

 

 

 

 

 

∵ この日のあまいもの ∵
リヤドで出してくれた洋梨のコンポート♪

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