Flying Bunny

旅と外国・古き良きもの・あまいもの

ジブラルタル海峡を越えるんだ

前回は、
グラナダのアルハンブラ宮殿に
行った話
をしました。

 

 

見学を夕方に終え、
ホテルに移動するため
最初の街マラガに戻ることに。

 

 

↓ 今回のルートは以下。 

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マラガで宿泊したホテルは、
古いお城をアレンジしたところでした。
丘の上の少し不便な場所にありましたが、
見た目にピンときてチョイス。
古城ホテル憧れなんです。

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ロビーはまるで、
ローラアシュレイみたいなインテリア。

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これまたツインのシングルユースで広々。
全体的に古さはありましたが、
バスタブとシャワーがセパレートなことも
大きな決め手でした(バスタブ命なんです

 

 

テラスからはコスタ・デル・ソルが一望できて、
とっても気持ちいい夕方でした!

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話変わりますが、
毎日移動で滞在先がコロコロ変わるので、
下着とか靴下は毎日手洗いして
干してたんですよね。

 

 

だけど下着はともかく靴下は
大抵一晩では乾かなかったので、
毎回朝にドライヤーを当てて、
生乾きを防いでいたのです。




今回もいつものように、
眠い頭でぼーーーっとドライヤーの熱風を
靴下に超接近戦で当て続けてたら

 

 

 

 

靴下炎上。

 

 

 

 

うわああああ穴が空いたやばいぃぃ!!と思ったら、
みるみるうちに繊維が溶けていきました・・・
おそらく化繊混だったのでしょう。
朝から軽く凹みましたが、
それ以上の被害にならなくて良かったです。
靴下にドライヤーを当てる時は近づけ過ぎないように注意しましょう。

 

 

 

それと次のホテルに移ってから気づいたのですが、
このホテルにデジカメのバッテリーと、
めっちゃ大事な基礎化粧品一式を
すべて置き忘れてきました。

 

 

クレンジングから化粧水、オイル、
さらにはお気に入りのシャンプーに
トリートメント、フェイスパックから
もう、何もかもですよ!!(´;Д;`)
装備で言えばはがねのよろいを失った感じ。
デジカメのバッテリー紛失よりショックでした。

 

 

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さてこの日の宿泊先をマラガにしたのは、
翌日ジブラルタル海峡を越える予定に
していたからです。

 

 

ジブラルタルを海を渡って越えることは、
20代の頃からの夢でした。
飛行機で越えれば楽に短時間で済むものを、
わざわざ時間も手間もかかるルートにしたのは、
それを実現させたかったからです。

 

 


ちなみに私がとった海峡越えのルートはこちら。

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イベリア半島南岸の街アルヘシラスから、
対岸のアフリカ大陸の東端セウタへ入る。
セウタはアフリカの小さなスペイン領で、
ユーロも使えるし治安的にも少し安心とのことで
こちらを選びました。
(もう一つは西側の街タンジェから入るルートです)

 

 

 

 

文字にすると以下。

 

 

マラガ

バス移動

アルヘシラス

フェリー

スペイン領セウタ

 

 

順調にいってもマラガからセウタまでは、
4時間半ほどかかる見込み。

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ひとまず朝イチ6時台のバスに乗り、
アルヘシラスに到着。
そこからフェリーターミナルまではタクシーで。

 

 

フェリーターミナルに入ると、
 5〜6つほど会社によってチケット窓口があり、
どうも1時間に1本ほどの割合で
セウタ行きのフェリー便が出ている様子。
一番出発時間が早い会社を選びチケット購入しました。 
(35.86ユーロ:各社共通でした)


 

 

 

いざ、ジブラルタル越えっ! 

 

 

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YES乗船!!! 

 

 

 

 

と、ひとりで興奮するも
共有できる相手はおらず
船内ネット使えずで軽い孤独状態。

 

 


いやしかしあたしは海峡を味わうぜ!と
海賊王になりきりデッキに出たら、
ぶわあああっと強風に煽られ足元がふらつき、
バッグに結んでいたスカーフが爆風とともに
海の藻屑と消えるというアクシデントに見舞われる。

 

 


これはもはや海賊王どころの騒ぎじゃねえ、
またも装備を失った。
ふらつく足元をどうにか地につけ撮影に挑む。

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手ブレ半端なくて写真使えるの全然残ってなくて涙(ノД`)

 

 

 

 

しばし波の揺れと爆風と戦っておりましたが、
顔が乾燥してきたので(乾燥は肌の大敵ですのでね!
船内に戻ることに。

 

 

 

そしたら今度は別の試練が私を襲ってきました。

 

 

 

That's 船酔い。

 

 

 

普段、乗り物酔いなどまずしない
私の三半規管が混乱し、
だんだん気分が悪くなってきました。
想像以上に船の揺れが激しかったのです。

 

 

変な冷や汗が背中をつたい、
自分でも血色が引いて行くのがわかる。

 

 

やばい。いや大丈夫気のせい。
リバースだけは絶対にしない。

 

 

そんな中ふと船の壁に目を移したら、
なんとソレ用のビニール袋がたくさん
ハンギングされているのを発見。

 

 

SEA-SICKNESSって書いてある・・・

 

 

シーシックネス・・・

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

船酔いはシーシックネスっていうのかそうか・・・

 

 

 

 

いやっっっ!(;ω;)

 

 

 

 

あんなビニール袋にはあたしは絶対頼らん!
海賊王の名に賭けて!!!(意味不明

 

 

 

それでもどうにか意地で最後まで乗り切りました。
下船する時は一刻も早く
船から降ろしてくれと思いました。
(海賊王にあるまじきセリフ)

 

 

 

 

 

 

ひとまず国境の街セウタには到着。
つまりアフリカ大陸に上陸できたわけです。

 

 

私にとってアフリカに足を踏み入れるのは初めて。
もっとうわあああ〜( ´ ▽ ` )ってなりたかったですが、
いかんせん気分が優れなさすぎました。

 

 

海賊王も楽じゃないな、ってことで
この話はまた次につづきます。

 

 

 

 

 

 

∵ この日のあまいもの ∵
海賊王はそれどころではありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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